ちやま式Blog

ちょっと変わったごく普通の青年"ちやま"が書きたいことを書きたいだけ載せている場所です(普通とは)。(本ブログに貼り付けられているAmazonリンクは、Amazonアソシエイトを利用しています。)

お年玉でグラボを新調した話 MSI Radeon RX560 AERO ITX 4G OC【ベンチマーク編】

前回の開封編からかなり時間が経ってしまいましたが、予告通りRX560のベンチマークをやっていきたいと思います。

 

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

 

最初はCinebench R15のテスト、特に言うことはないので結果だけ出しておきます。

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以前使っていたATI Radeon HD5770に比べて約30fpsほどスコアが向上しています。やはりここはOpenGLに強いRadeonの持ち味が生かせた感じかなと思います。

 

お次はPCMark 10と3DMarkのテスト

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詳しいことは何一つ分かりませんが、このクラスのマシンならそこそこなのではないでしょうか?(詳しい方教えてください)

 

次はファイナルファンタジー14ベンチマーク2種類です。設定は最高品質にしてあります。

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こちらも最高画質ながら「非常に快適」判定が出ており、ハイエンドモデルでなくても充分な性能があることが分かります。

 

最後に私がYouTubeの生放送でよくプレイするMinecraftで検証です。今回はmod無しの1.12.2と、工業modなどの大型modを多数入れた1.10.2の環境で検証します。どちらも検証用に描画距離は10チャンク、fpsは無制限にしてあります。

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1枚目がmod無しの1.12.2の環境。なんと300fps超えです。まあ、普通に遊ぶ分には60fps程度で問題ありません。2枚目はmodモリモリの1.10.2の環境。工業系のmodが複数導入されていますが、90fps近く出ています。ただし場所によってはfpsがガクンと下がってしまい不安定さが目立ちます。でもまあ、これだけ出ていれば充分でしょう。

 

 

 

 

 

まとめ

RX560はハイエンドモデルというわけではありませんが、よほど高いスペックを要求するゲームタイトルでない限りは普通に遊べます。特にこのAERO ITX 4G OCはカード長が155mmと短いので、設置場所が限られる場合でも搭載が容易なため、様々な場面で活躍できます。価格も価格も2万円以下で大変お求めやすく、バランスの良いグラボだと感じました。ぜひ当ブログのリンクからお買い求めください(おい)

 

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

 

 

 

お年玉でグラボを新調した話 MSI Radeon RX560 AERO ITX 4G OC【開封レビュー】

いやー、いろいろ忙しいのと気分が乗らなかったのもあって、しばらくブログをほったらかしてしまいました。申し訳ありませんでした。というわけで新年1発目はPCネタです。

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

 

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はい、今回はお年玉でグラボを新調しました。CPUも買い換えたかったのですが、お年玉の大半をフライトシミュレータ関連に費やしてしまったので、今回はグラボだけです。これまでメルカリで買った中古のRadeon HD5770で運用してきましたからね。扱われてもおかしくなかったので、壊れる前に買い換えられて良かったです。それでは詳しく見ていきましょう。

 

 

 

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箱を開けると、本体と保証書関連が。本当はAmazonで買いたかったのですが、在庫不足で発送が遅れそうだったので、即日発送できるドスパラで注文しました。将来的にはmini-ITXマザーを利用したコンパクトな機材にしたいので、一足先にグラボだけショート基板のものをチョイスしてみました。(たぶんその頃には別のグラボ買ってそうだけど)

 

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グラボを袋から出しました。最近のゲーミングモデルはゴツゴツした派手なものが多いですが、私はこんな感じでシンプルなデザインが好きです。ASUSさんがTURBOシリーズのグラボのラインナップにRadeonを追加してくれたら絶対買うんですがね、あれGeForceしかないんですよ。

ASUS NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード メモリ6GB TURBO-GTX1060-6G
 

んで背面ですが、ハイエンドのグラボというわけではないのでバックプレートは装着されていませんね。安心感が違うので、ローエンドモデルでもバックプレートは装備して欲しいです

ね。f:id:Chiyamax:20180118200518j:image

映像出力は、DVI、HDMI、DisplayPortがそれぞれ一基ずつあります。そろそろDVIは引退させて、代わりにHDMIやDisplayPortを増設して欲しいですね。f:id:Chiyamax:20180118200715j:image

 

マザーボードとの接続はPCI Express x16です。実際に使用する帯域はx8までなのですが、しっかりとx16まで配線されているようです。

 

というわけで、外観はこのくらいにして、次回、ベンチマーク編をお届けしたいと思います。ではでは〜。

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

 

 

 

[今更]USB急速充電器”Anker PowerPort 2”が故障したっぽいのでサポートに連絡したら、めっちゃ良い対応してくれた件

既に数ヶ月前の話なのですが(ブログの更新をめんどくさがっていたらこんな時期になってしまった)、愛用していたAnkerの2ポートUSB充電器”Anker PowerPort 2”のプラグ部分が火花?アーク放電?的なのを起こしていました。その少し前からプラグがグラグラになっていたので不安だったのですが、充電状態を示すランプが点滅して安定しないことも重なって、Ankerのカスタマーサポートに連絡することにしました。(購入から半年未満での出来事です)

 一応リンクを貼っときます(既に生産終了のようなので、後継モデルのリンクですが)

 不具合による交換申し込みは、Ankerのホームページから行うことができます。まず、自動でサポート受付通知のメールが来た後、サポートセンターのスタッフさんから連絡がありました。

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とりあえず、交換品の発送に必要な情報を教えてくださいとのこと。なんの躊躇いもなく書いて返信しました。

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私が購入したのはホワイトだったのですが、現在在庫が無いため、代わりにブラックを送ってもよいかという確認がありました。別に充電器の色にこだわりは無かったので、了承。

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さらに返信。ここで、不良品を付属品とセットで送り返して欲しいとの旨が。しかしこの時の私、いつもはちゃんとパッケージを保管しているのですが、この時に限ってパッケージに入れておいた付属品が見当たらない!しかたがないので、正直に「付属品が見当たらないので、本体のみの返送でよろしいでしょうか?」と聞いてみた。

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Ankerさんの慈悲深い対応により、本体のみの返送で勘弁していただけました。Ankerさん、マジでごめんなさい!そしてありがとうございます!!!

 

 

 

そして予告通り、4日後に交換品が届きました。今度こそはパッケージを無くさないようにと、いつも使う引き出しに保管しています。交換品は非常に安定して動いていて、今のところなんの問題もありません。

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Ankerの良い評判は以前から聞いていたので不安は無かったのですが、今回の件で、確かに良いサポートをしていただけることを確認できました。で、このAnker PowerPort 2、安くてすごく良い充電器なので、よければ皆さんも買ってみてください(露骨な宣伝)。

ではまた会いましょう。ちやまでした。

 

 

 

結構良いぞ!ASUSの高コスパ23インチフルHDモニタ~VZ239HR~

以前から私のTwitterをフォローしている方は知っているかもしれないが、実は7月中旬から。ASUSの23インチモニターVZ239HRを導入していた。今回はしばらく使ってみた感想をお伝えできればと思う。

 まず、現在の筆者の作業環境をご覧いただこう。

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上の段左側にあるのが、今回紹介するVZ239HR。その右にはこれまで使ってきたNECのモニタ(詳細は不明)とwebカメラがある。下の段には、キーボード、マウス、収録用のマイク(AUDIX OM3)、オーディオインターフェース(Steinberg UR12)、そしてスマホ等の充電スペースがある。椅子に座った時にちょうど目線に合う高さになる。

 

さて、本題に入ろう。今回はいくつか気になった点(良い意味でも悪い意味でも)を挙げていこうと思う。

・ベゼルが狭いおかげで、大きさを感じない

ASUSのページを見れば書いてあることなのだが、このシリーズは総じてベゼルが狭くなっている。このVZ239HRでも、ベゼルはわずか7mm。ポチる前は「23インチって結構大きそうだけど、置けるかな…」と不安だったのですが。いざ置いてみるとあらビックリ。全然23インチって感じがしないんです。これは良い意味で誤算でした。スマホタブレットでも極狭ベゼルやベゼルフリーがトレンド化しつつありますが、PCモニターだとここまで顕著に差が出るものなんですね。

 

・見えやすさは格別

筆者はこれまでずっとNECの詳細不明のモニターを使ってきた。解像度は1280x1024で、アスペクト比は5:4と、最近では殆ど見ないタイプのものだ。そんなモニターを使ってきた私には、この1万4千円ちょいほどの低価格モニターは、まるで別世界のようだ。というのは言いすぎかもしれないが、かなり良い。とにかく良い。もちろんもっと高価なゲーミングモニターなどには及ばないかもしれないが、一般の人には十二分のしろ者ではないだろうか。デスクトップ壁紙の発色もかなり見やすくなっているのがモニター素人の私でもわかる。

 

・スピーカーはおまけ程度

ここまで良いことを書いておいて落とすのも何ですが、内蔵スピーカーは正直「あれ?」という感じです。何があれ?なのかというと、最大音量が思ったほど大きくないんです。むしろ今まで使っていた詳細不明のモニタやiPhoneのほうが大きいくらい。2万円の安いモニタにあんまり期待してはいけないのはわかっているのですが、イヤフォンをしないで音楽を聴く癖がある私にはちょっと物足りないかなあという感じです。逆に音楽や動画の視聴をあんまりしない人には関係ない話ですね。充分な性能です。

 

 

 

まとめ

総合的に見て、薄い・軽いモニタが欲しいという方や、家や仕事で使う方には充分買いなモニタだと思います。ベゼルが狭いのでマルチモニタにも適していると思います。個人的にはスペースと予算に余裕があれば、もう2台買い増してトリプルモニタにしたいくらい気に入りましたw(スピーカーも別途買えばいいですしね!) 今回買った23インチの他にも、21.5インチ、23.8インチ、27インチなどバリエーションも豊富なので、自分にあったサイズを選ぶことも出来ます。ぜひみなさまのご参考になれば。

 

ではでは~

 

 

 

 

春のAMDのRyzen祭り!16コアの超ハイエンドからVega GPU搭載APUまで

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 米AMDは16日に行われた「Financial Analyst Day」というイベントで、Ryzenシリーズの新製品をいくつか発表しました。今回はコンシューマー向けのみ書きます。

 

Ryzen Threadripper

以前から「Ryzen 9」として噂されてきた最大16コア32スレッドの超ハイエンドデスクトップPC向けのCPUです。Intelの次期ハイエンドCPU「Skylake-X」と「Kabylake-X」に対抗するモデルになります。ソケットはAM4ではなく、専用の新たなソケットを採用するようで、これによりAM4プラットフォームでのネック部分を解消するとのこと。

 

Ryzen 3

Ryzenシリーズの下位モデルのRyzen 3が2017年第3四半期に投入される。4コア4スレッドとなる。また、Ryzenを搭載したコンピュータが第二四半期よりOEMから本格的に発表される見込みだ。

 

Ryzen Mobile

以前から「Raven Ridge」と呼ばれていたZenアーキテクチャCPUとVega GPUを統合したAPUが「Ryzen Mobile」として第三四半期に登場する。4コア8スレッドとなる。従来のモデルに比べて、CPU性能が最大50%以上、GPU性能が最大40%以上向上し、消費電力は半減するとのこと。Ryzenはクロック周波数を下げるほどワットパフォーマンスが上がるので、ノートPCへの搭載が可能なのは十分頷ける。個人的には13インチMacBook Proへの採用が決まって欲しいところ。

Microsoft、Windows 10 S搭載のモバイルノートPC「Surface Laptop」を発表

Microsoftは5/2に行われたイベントにて、教育現場向けの新しいWindows 10のエディション、Windows 10 Sを搭載したモバイルノートPCを発表しました。その名もSurface Laptopです。f:id:Chiyamax:20170503075150j:imageこれまでのSurfaceシリーズとは違い、マルチタッチディスプレイを搭載してはいますが、タブレットになることはありません。Microsoft初のクラムシェル型ノートとなります。過去のSurfaceシリーズの良いところをたくさん盛り込んだこいつを紹介していきましょう。

 

デザイン

f:id:Chiyamax:20170503075732j:imageこれまでのSurfaceシリーズの特徴的な外観とは違い、Surface Laptopは一般的なモバイルノートにかなり似通った、良く言えば伝統的なデザインに回帰しているといった感じでしょうか。カラーバリエーションは、プラチナグラファイトゴールドコバルトブルーバーガンディの4色展開となっています。個人的にはバーガンディが気になっています。分かりにくいと思うので言い換えると、「ワインレッド」のことです。

パームレスト部にはきめ細やかな布素材のアルカンターラを採用し、肌触りが良くなっています。これはSurface Pro 4のType Coverに似ていますね。キーボードのキーストロークは1.5mmと充分です。f:id:Chiyamax:20170503081310j:image外見上スピーカー穴は確認できないのですが、ちゃんとDolby Premium Audioに対応した高音質スピーカーを内蔵しています。1人でメディア視聴を楽しむ分には、もう外部スピーカーは必要ありませんね。

 

スペック

f:id:Chiyamax:20170503082441j:imageCPUには第7世代のIntel Core i5/i7プロセッサを採用。上位のCore i7搭載モデルでは、高性能なIntel Iris Plus Graphics 640を搭載したモデルを選択できます。この時点で私のメイン機のスペックを超えてきているので、これを書いている私はグヌヌ…状態です。メモリは4GB/8GB/16GBから選べますが、いまどき4GBでは足りなくなるシーンが多いですし、Macのように8GBが標準になってもいいと思います。ストレージは、128GB/256GB/512GBのPCIe接続の高速SSDになっています。

ディスプレイは、お馴染みのアスペクト比3:2の10点マルチタッチ対応13.5インチディスプレイです。別売りのSurface Dialを使えば、一層創作活動が捗ります。解像度は2256x1504となっています。タブレットにもなった従来のSurfaceシリーズならまだしも、純粋なノートPCとなった本機には、アスペクト比16:10のより美しい比のディスプレイを搭載して欲しいところでしたね。また、ディスプレイの上には、Windows Helloに対応したwebカメラも装備されており、他人にパスワードを盗み見られることなくロック解除が可能になっています。

f:id:Chiyamax:20170503083252j:image拡張インターフェイスは、フルサイズのUSB 3.0、映像出力用のmini DisplayPort、3.5mmヘッドフォンジャック、充電用のSurface Connectとなっています。そろそろ映像出力はUSB-C/Thunderbolt 3に移行したほうが馴染みやすいと思うのですが、まだまだmini DisplayPortも現役なのでしょう。(使ったことないけど)

外形寸法は、

308.1mm x 223.27mm x 14.48mmとなっており、重量は1.25kgとなっており、13インチ級のノートPCの中ではかなり軽量です。薄型ボディとは裏腹に、バッテリーはなんと14.5時間も長持ちします。

無線関係では、IEEE802.11acに対応した高速なWi-Fi通信、Bluetooth 4.0 LEなどに対応しています。

OSは、冒頭でも書いた通りWindows 10 Sですが、米国内では年内ならWindows 10 Proへ無償アップグレードできるとのこと。

価格は1番安いモデルで$999から。これまでSurfaceシリーズはコスパが悪いイメージが強かったのですが、この点に関してもかなりリーズナブルになりましたね。嬉しい限りです。

 

新しいSurface Laptopは、これからのWindowsノートを牽引する良い見本となるでしょう。非常にバランスが取れた構成、優れたデザインで、Apple厨の私でも思わず欲しくなってしまいます。(お世辞抜きで)国内でも手に入りやすい価格で登場することを願いながら、今回はここでお別れにします。みなさん、また次の記事まで、さようなら〜。

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完全にDSi LLの上位互換!New Nintendo 2DS LL登場!

本日唐突にDSシリーズの新製品、New Nintendo 2DS LLが発表されました。f:id:Chiyamax:20170428121801j:image

折りたたみ機構を廃してコストダウンをはかっていた前機種の2DSとは異なり、従来通りの折りたたみ式となっています。ディスプレイサイズは、LLと言う名の通り、大きいです。上画面が4.8インチ、下画面は4.1インチになっています。その大きさとは裏腹に、LLシリーズとしては最軽量とのこと。これまでLLは重いから手が疲れると感じていたユーザーにも朗報です。

デザインはツートンカラーで丸っこい可愛らしいポップなデザイン、個人的には今までのDSシリーズの中で1番好きなデザインかもしれません。カラバリは、「ブラックxターコイズと「ホワイトxオレンジの2種類です。私は後者の方が欲しいです。f:id:Chiyamax:20170428125417j:imageNew 3DSから追加されたCスティックや、ZL/ZRボタンも装備しており、これ1台で全てが完結します。ただ、ZL/ZRボタンが小さくて少し押しにくそう…。f:id:Chiyamax:20170428125657j:imagef:id:Chiyamax:20170428125701j:imageあと気づいたのが、外カメラの位置。今までは上画面側に3Dカメラがついていたのですが、今回は下画面がある本体側に移されています。また、ゲームカードとmicroSDカードスロットも、本体下部に移されて、ついにカバーが付きました。これでカードが抜けたり抜き取られたりすることも減るのではないでしょうか?f:id:Chiyamax:20170428130146p:image対応ソフトはこれまで同様DS、3DS用ソフト。さらに今回は新たにNew 3DS専用ソフトにも対応しました。ということは、内部スペックがNew 3DSと同等になったということ。これは何かと嬉しい変更点。これでわざわざ高いNew 3DSを買わなくても専用ソフトが遊べますね!

 

 

 

結論

New Nintendo 2DS LLは、Nintendo DSi LLの上位互換であり、史上最高のコスパを誇るDSである!

従来通りの折りたたみ機構を有し、3D表示機構を廃し、New 3D専用ソフトまで遊べるようになった本機。これはまさしくかのDSi LLの完全上位互換機ではないか!従来のDSシリーズがボロくなっていい加減買い換えたいと言う人や、別に3D表示しないから、大きい画面で遊びたいと言う人にはもってこいの新機種といえるでしょう。これは私もついポチってしまうかもしれない。でもまあ、私が持ってる3DSソフトって、「A列車で行こう3D(未攻略)」だけなんですけど…