ちやま式Blog

ちょっと変わったごく普通の青年"ちやま"が書きたいことを書きたいだけ載せている場所です(普通とは)。(本ブログに貼り付けられているAmazonリンクは、Amazonアソシエイトを利用しています。)

機材を活かせない悩み

どうも、財布の中が猛吹雪のちやまです。新たに発表されたiPad(第6世代)が欲しいのですが、常に金欠の私には買えません。まあそんなことは置いておくとして…

 

ずばり、今の私の悩みは「手元にある機材を活かせない」ことです。具体的に言うと、買ってもらって2年ほど経つVOCALOIDが完全に積みゲーみたいになってるのをどうにかしたいのです。ボカロPになりたいんです、ハイ。

歌うのはそれなりに上手くできると自負しているのですが、作るのはまったくダメで、親に根強く交渉して誕生日プレゼントとして買ってもらったIAが完全にHDDの肥やしになってしまっています。

 

思えば、昔から自分の中にあるものを表現するのが苦手だったと痛感しています。音楽や絵となると尚更です。作りたい世界はあるんです。でもそれを表現できないんです。コード進行なんてサッパリ分かりません。合唱部に3年間所属していましたが、楽譜がまったく読めません。楽器の演奏なんてもちろん全然できません…。助けてください………

 

 

 

 

 

 

 

なんかすいません………

新iPad(第6世代)が発表!Apple Pencil対応で魅力アップ!!!

現地時間27日、Appleの教育現場向けの発表会があり、そこで第6世代となる9.7インチの新iPadが発表されました。Apple Pencil対応と新しいゴールドの仕上げが購入意欲を高めてくれます。

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SoCがiPhone 7/7 Plusと同じA10 Fusionとなり、ARに対応。クリエイター御用達のApple Pencilにも対応しました。その他の仕様は概ね第5世代と同じようです。さらに、ゴールドモデルは色味が変わり、iPhone 8の様な高級感溢れるオトナなゴールドに変わりました。私もしてはこちらの方が好みです。

容量展開は32GBと128GBで、教育現場と学生・教員には299ドル(税別35,800円)から、一般向けには329ドル(税別37,800円)から販売されます。

 

 

 

バイト代貯めねば(使命感)

お年玉でグラボを新調した話 MSI Radeon RX560 AERO ITX 4G OC【ベンチマーク編】

前回の開封編からかなり時間が経ってしまいましたが、予告通りRX560のベンチマークをやっていきたいと思います。

 

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

 

最初はCinebench R15のテスト、特に言うことはないので結果だけ出しておきます。

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以前使っていたATI Radeon HD5770に比べて約30fpsほどスコアが向上しています。やはりここはOpenGLに強いRadeonの持ち味が生かせた感じかなと思います。

 

お次はPCMark 10と3DMarkのテスト

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詳しいことは何一つ分かりませんが、このクラスのマシンならそこそこなのではないでしょうか?(詳しい方教えてください)

 

次はファイナルファンタジー14ベンチマーク2種類です。設定は最高品質にしてあります。

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こちらも最高画質ながら「非常に快適」判定が出ており、ハイエンドモデルでなくても充分な性能があることが分かります。

 

最後に私がYouTubeの生放送でよくプレイするMinecraftで検証です。今回はmod無しの1.12.2と、工業modなどの大型modを多数入れた1.10.2の環境で検証します。どちらも検証用に描画距離は10チャンク、fpsは無制限にしてあります。

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1枚目がmod無しの1.12.2の環境。なんと300fps超えです。まあ、普通に遊ぶ分には60fps程度で問題ありません。2枚目はmodモリモリの1.10.2の環境。工業系のmodが複数導入されていますが、90fps近く出ています。ただし場所によってはfpsがガクンと下がってしまい不安定さが目立ちます。でもまあ、これだけ出ていれば充分でしょう。

 

 

 

 

 

まとめ

RX560はハイエンドモデルというわけではありませんが、よほど高いスペックを要求するゲームタイトルでない限りは普通に遊べます。特にこのAERO ITX 4G OCはカード長が155mmと短いので、設置場所が限られる場合でも搭載が容易なため、様々な場面で活躍できます。価格も価格も2万円以下で大変お求めやすく、バランスの良いグラボだと感じました。ぜひ当ブログのリンクからお買い求めください(おい)

 

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

 

 

 

お年玉でグラボを新調した話 MSI Radeon RX560 AERO ITX 4G OC【開封レビュー】

いやー、いろいろ忙しいのと気分が乗らなかったのもあって、しばらくブログをほったらかしてしまいました。申し訳ありませんでした。というわけで新年1発目はPCネタです。

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

 

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はい、今回はお年玉でグラボを新調しました。CPUも買い換えたかったのですが、お年玉の大半をフライトシミュレータ関連に費やしてしまったので、今回はグラボだけです。これまでメルカリで買った中古のRadeon HD5770で運用してきましたからね。扱われてもおかしくなかったので、壊れる前に買い換えられて良かったです。それでは詳しく見ていきましょう。

 

 

 

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箱を開けると、本体と保証書関連が。本当はAmazonで買いたかったのですが、在庫不足で発送が遅れそうだったので、即日発送できるドスパラで注文しました。将来的にはmini-ITXマザーを利用したコンパクトな機材にしたいので、一足先にグラボだけショート基板のものをチョイスしてみました。(たぶんその頃には別のグラボ買ってそうだけど)

 

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グラボを袋から出しました。最近のゲーミングモデルはゴツゴツした派手なものが多いですが、私はこんな感じでシンプルなデザインが好きです。ASUSさんがTURBOシリーズのグラボのラインナップにRadeonを追加してくれたら絶対買うんですがね、あれGeForceしかないんですよ。

ASUS NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード メモリ6GB TURBO-GTX1060-6G
 

んで背面ですが、ハイエンドのグラボというわけではないのでバックプレートは装着されていませんね。安心感が違うので、ローエンドモデルでもバックプレートは装備して欲しいです

ね。f:id:Chiyamax:20180118200518j:image

映像出力は、DVI、HDMI、DisplayPortがそれぞれ一基ずつあります。そろそろDVIは引退させて、代わりにHDMIやDisplayPortを増設して欲しいですね。f:id:Chiyamax:20180118200715j:image

 

マザーボードとの接続はPCI Express x16です。実際に使用する帯域はx8までなのですが、しっかりとx16まで配線されているようです。

 

というわけで、外観はこのくらいにして、次回、ベンチマーク編をお届けしたいと思います。ではでは〜。

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359

 

 

 

[今更]USB急速充電器”Anker PowerPort 2”が故障したっぽいのでサポートに連絡したら、めっちゃ良い対応してくれた件

既に数ヶ月前の話なのですが(ブログの更新をめんどくさがっていたらこんな時期になってしまった)、愛用していたAnkerの2ポートUSB充電器”Anker PowerPort 2”のプラグ部分が火花?アーク放電?的なのを起こしていました。その少し前からプラグがグラグラになっていたので不安だったのですが、充電状態を示すランプが点滅して安定しないことも重なって、Ankerのカスタマーサポートに連絡することにしました。(購入から半年未満での出来事です)

 一応リンクを貼っときます(既に生産終了のようなので、後継モデルのリンクですが)

 不具合による交換申し込みは、Ankerのホームページから行うことができます。まず、自動でサポート受付通知のメールが来た後、サポートセンターのスタッフさんから連絡がありました。

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とりあえず、交換品の発送に必要な情報を教えてくださいとのこと。なんの躊躇いもなく書いて返信しました。

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私が購入したのはホワイトだったのですが、現在在庫が無いため、代わりにブラックを送ってもよいかという確認がありました。別に充電器の色にこだわりは無かったので、了承。

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さらに返信。ここで、不良品を付属品とセットで送り返して欲しいとの旨が。しかしこの時の私、いつもはちゃんとパッケージを保管しているのですが、この時に限ってパッケージに入れておいた付属品が見当たらない!しかたがないので、正直に「付属品が見当たらないので、本体のみの返送でよろしいでしょうか?」と聞いてみた。

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Ankerさんの慈悲深い対応により、本体のみの返送で勘弁していただけました。Ankerさん、マジでごめんなさい!そしてありがとうございます!!!

 

 

 

そして予告通り、4日後に交換品が届きました。今度こそはパッケージを無くさないようにと、いつも使う引き出しに保管しています。交換品は非常に安定して動いていて、今のところなんの問題もありません。

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Ankerの良い評判は以前から聞いていたので不安は無かったのですが、今回の件で、確かに良いサポートをしていただけることを確認できました。で、このAnker PowerPort 2、安くてすごく良い充電器なので、よければ皆さんも買ってみてください(露骨な宣伝)。

ではまた会いましょう。ちやまでした。

 

 

 

結構良いぞ!ASUSの高コスパ23インチフルHDモニタ~VZ239HR~

以前から私のTwitterをフォローしている方は知っているかもしれないが、実は7月中旬から。ASUSの23インチモニターVZ239HRを導入していた。今回はしばらく使ってみた感想をお伝えできればと思う。

 まず、現在の筆者の作業環境をご覧いただこう。

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上の段左側にあるのが、今回紹介するVZ239HR。その右にはこれまで使ってきたNECのモニタ(詳細は不明)とwebカメラがある。下の段には、キーボード、マウス、収録用のマイク(AUDIX OM3)、オーディオインターフェース(Steinberg UR12)、そしてスマホ等の充電スペースがある。椅子に座った時にちょうど目線に合う高さになる。

 

さて、本題に入ろう。今回はいくつか気になった点(良い意味でも悪い意味でも)を挙げていこうと思う。

・ベゼルが狭いおかげで、大きさを感じない

ASUSのページを見れば書いてあることなのだが、このシリーズは総じてベゼルが狭くなっている。このVZ239HRでも、ベゼルはわずか7mm。ポチる前は「23インチって結構大きそうだけど、置けるかな…」と不安だったのですが。いざ置いてみるとあらビックリ。全然23インチって感じがしないんです。これは良い意味で誤算でした。スマホタブレットでも極狭ベゼルやベゼルフリーがトレンド化しつつありますが、PCモニターだとここまで顕著に差が出るものなんですね。

 

・見えやすさは格別

筆者はこれまでずっとNECの詳細不明のモニターを使ってきた。解像度は1280x1024で、アスペクト比は5:4と、最近では殆ど見ないタイプのものだ。そんなモニターを使ってきた私には、この1万4千円ちょいほどの低価格モニターは、まるで別世界のようだ。というのは言いすぎかもしれないが、かなり良い。とにかく良い。もちろんもっと高価なゲーミングモニターなどには及ばないかもしれないが、一般の人には十二分のしろ者ではないだろうか。デスクトップ壁紙の発色もかなり見やすくなっているのがモニター素人の私でもわかる。

 

・スピーカーはおまけ程度

ここまで良いことを書いておいて落とすのも何ですが、内蔵スピーカーは正直「あれ?」という感じです。何があれ?なのかというと、最大音量が思ったほど大きくないんです。むしろ今まで使っていた詳細不明のモニタやiPhoneのほうが大きいくらい。2万円の安いモニタにあんまり期待してはいけないのはわかっているのですが、イヤフォンをしないで音楽を聴く癖がある私にはちょっと物足りないかなあという感じです。逆に音楽や動画の視聴をあんまりしない人には関係ない話ですね。充分な性能です。

 

 

 

まとめ

総合的に見て、薄い・軽いモニタが欲しいという方や、家や仕事で使う方には充分買いなモニタだと思います。ベゼルが狭いのでマルチモニタにも適していると思います。個人的にはスペースと予算に余裕があれば、もう2台買い増してトリプルモニタにしたいくらい気に入りましたw(スピーカーも別途買えばいいですしね!) 今回買った23インチの他にも、21.5インチ、23.8インチ、27インチなどバリエーションも豊富なので、自分にあったサイズを選ぶことも出来ます。ぜひみなさまのご参考になれば。

 

ではでは~

 

 

 

 

春のAMDのRyzen祭り!16コアの超ハイエンドからVega GPU搭載APUまで

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 米AMDは16日に行われた「Financial Analyst Day」というイベントで、Ryzenシリーズの新製品をいくつか発表しました。今回はコンシューマー向けのみ書きます。

 

Ryzen Threadripper

以前から「Ryzen 9」として噂されてきた最大16コア32スレッドの超ハイエンドデスクトップPC向けのCPUです。Intelの次期ハイエンドCPU「Skylake-X」と「Kabylake-X」に対抗するモデルになります。ソケットはAM4ではなく、専用の新たなソケットを採用するようで、これによりAM4プラットフォームでのネック部分を解消するとのこと。

 

Ryzen 3

Ryzenシリーズの下位モデルのRyzen 3が2017年第3四半期に投入される。4コア4スレッドとなる。また、Ryzenを搭載したコンピュータが第二四半期よりOEMから本格的に発表される見込みだ。

 

Ryzen Mobile

以前から「Raven Ridge」と呼ばれていたZenアーキテクチャCPUとVega GPUを統合したAPUが「Ryzen Mobile」として第三四半期に登場する。4コア8スレッドとなる。従来のモデルに比べて、CPU性能が最大50%以上、GPU性能が最大40%以上向上し、消費電力は半減するとのこと。Ryzenはクロック周波数を下げるほどワットパフォーマンスが上がるので、ノートPCへの搭載が可能なのは十分頷ける。個人的には13インチMacBook Proへの採用が決まって欲しいところ。