ちやま式Blog

ちょっと変わったごく普通の青年"ちやま"が書きたいことを書きたいだけ載せている場所です(普通とは)。(本ブログに貼り付けられているAmazonリンクは、Amazonアソシエイトを利用しています。)

現状で理想のPCスペックを考え直してみる。Intel編

また暫く更新していなくてすみませぬ。めんどくs(ry

 

というわけで、今回は以前やった理想のPCスペック構想をもう一回やりたいと思います。前回のはあまりにもざっくりしすぎていましたからね。あくまで構成を考えるだけです。実際には作りません。(だってお金がないんだもの)

以前の記事はこちらから。↓

chiyamax.hatenablog.com

はじめに用途をもう一度おさらいしておきましょう。

仮想マシンで学校の課題をやる

DTM

Minecraft

・WoT

・ゲーム実況生配信

・動画編集(ゆっくりムービーメーカー3、AviUtl)

・艦これ

・Officeを使って色々作成

・ネットサーフィン

iTunesで音楽とバックアップの管理

 

なんとなく負荷が大きそうな順に書いてみました。iTunesはよくフリーズするのですが、そこまで重くないはずなので下の方に。DTM仮想マシンが1番マシンスペックを要求するはずなので、そこを基準にしていきましょう。基準には以下のサイトを参考にしました。↓

 niconico-toolbox.blog.jp

 簡単に言えば、

OSは64bit版のWindows 7以降

CPUは4コア以上&2.4GHz以上のIntel Core i5以上

メモリは8GB以上

ディスプレイ解像度はフルHD以上

データ保存用のHDDは500GB以上

起動ディスクにSSD

ざっとこんな感じ。

さて、これを基準にパーツを選定していきましょう。ちなみに、今回のコンセプトは

「コンパクト&割と高性能」

です。曖昧すぎるって?はは、気にするな。

 

OS

 

Proにした理由は特にないのですが、Proって響き、いいよね。

  

マザーボード

 

 

今のメイン機が結構大きいので、今回はなるべくコンパクト志向でいこうと思い、こちらを選択。OCもしないのでZ170は選択肢から外しました。

 

CPU

 

4コア&2.4GHz以上、さらにOCしない上で手頃なものといえばこれしかないでしょう。

 

GPU

ASUSTek AMD Radeon RX 480搭載ビデオカード  メモリ8GB RX480-8G

ASUSTek AMD Radeon RX 480搭載ビデオカード メモリ8GB RX480-8G

 

 

そこそこの性能を、ということでグラボはRadeon RX480を選択。Windows 10を使う予定&MinecraftをプレイするのでGeForceは論外です。別にGeForceがダメというわけではないのでそこは勘違いなさらないよう。

 

RAM

 

今は8GBしか積んでいませんが、どうせなので16GB積んでおきましょう。MinecraftRAMDiskに載せ始めてからメモリ容量が若干不安なので。

 

SSD

 

今から買うならやっぱりNVMe対応のM.2。そしてそこそこの容量でそこそこ安いのをと考えるとこちらになりました。

 

ケース

 

mini-ITX対応でそこそこの拡張性があるケースということでこちら。SFX、SFX-L電源が搭載できるとのことです。

 

電源

 

80PLUS PLATINUM基準を満たしているセミプラグインタイプの電源です。玄人志向ということで製品保証はありません。

 

ディスプレイ

 

3万円代ながらゲーミング仕様というコスパの高い4Kのディスプレイです。これ以上予算を上げないためにもこれで我慢。

 

合計

いや〜、恐ろしいですね。これなら13インチMacBook Proに走るかもしれない。そしてこれだけの金が貯まる頃には新しいのが出ているんだろうなぁ…。

なにはともあれ1つゴールができたので、とりあえずここを目指して貯金しましょう。ではまたいつか。