ちやま式Blog

ちょっと変わったごく普通の青年"ちやま"が書きたいことを書きたいだけ載せている場所です(普通とは)。(本ブログに貼り付けられているAmazonリンクは、Amazonアソシエイトを利用しています。)

LGA1151に引っ越そう!〜ASUS H110M-E D3 & Intel Pentium G4400〜 組み立て編

お年玉の残りをどう使うか考えた末、メイン機を改造することにしました。常用オーバークロック目的で購入したG3258も、結局試験的にしかオーバークロックをしなかつたので、正直意味がありません。ということでこの機会にSkylakeに乗り換えることにしました。

f:id:Chiyamax:20170120183133j:image今回用意したのはこの2つ。

ASUS H110M-E D3

ASUSTeK Intel H110搭載 マザーボード LGA1151対応 H110M-E D3 【mATX】
 

 

Intel Pentium G4400

 

です。世代が新しくなっただけでスペック自体はさほど変わりませんが、予算の関係でここが限界でした。メモリも使いまわしたかったしね。将来的にはi5とか積みたいですね。

 

 

 

Intel Pentium G4400

f:id:Chiyamax:20170120183403j:imageまずはG4400から詳細を見ていきましょう。

周波数は3.3GHz。コア、スレッド共に2つで、キャッシュ容量は3MBとなっています。この辺はHaswellのときと変わりませんね。最新のKabylakeではスレッドが4つに増え、i3とほとんど変わらない使用に進化しているようですが、今回は予算の都合上これで我慢します。また内蔵グラフィックスはIntel HD Grphics 510となり、ドラクエXなら単体でもプレイ出来るレベルにまではなりました。ひとつ上のG4500だと、上位のCPUと同じHD530になるので、ここに格差を感じますね。まあ内蔵グラフィックスを使う予定はないので問題ありませんが。

 

ASUS H110M-E D3

f:id:Chiyamax:20170120184024j:imageLGA1151ではエントリーモデルとなるH110チップセットを搭載したmicroATXマザーボードです。これも予算の都合上、かなり割り切って選びました。でも初めてASUSマザボを新品で買えたので、ホクホクしてます。

エントリーマザボということで、拡張性も最小限になります。実際に組み込む時に気付いたのですが、内部USB2.0のピンヘッダが1ヶ所しかなく、ケースのフロントUSBと、無線LANカードの電源供給がケンカをする形になってしまいました。結局フロントUSBには諦めてもらいました。みなそんもエントリーマザボを買う時は注意しましょう。。・゚・(*ノД`*)・゚・。

 

 

 

組み込み

さて、ざっとご紹介したので、早速組み立てていきたいと思います。

f:id:Chiyamax:20170120184545j:imagef:id:Chiyamax:20170120184555j:imageまずマザボの蓋を開けると、最初にマザボ本体、その下にバックパネル、ドライバCD、マニュアル、SATAケーブルが入っていました。SATAケーブルは使用しないので、箱にしまっておきます。

f:id:Chiyamax:20170124000015j:imageCPU取り付けて、

f:id:Chiyamax:20170124000034j:imageメモリを取り付けます。なんか異様に取り付けが硬かった。個体差かな?

f:id:Chiyamax:20170124000100j:imageCPUクーラーもG3258のをそのまま流用。銅芯入りだしね。使うしかないよね。それにしても、ATXからmicroATXに変えると、やっぱりスッキリしますね。配線はクソ汚いけど。

f:id:Chiyamax:20170124000309j:imageCPUクーラーのグリス塗り直しのついでに、グラボのグリスも塗り替えておきましょう。何気にグラボのクーラー外したの初めて。

 

 

f:id:Chiyamax:20170124000412j:image無事に起動しました。とりあえず今回は組み立てということで、次回、ベンチマークテストをしたいと思います。ではでは〜