LGA1151に引っ越そう!〜ASUS H110M-E D3 & Intel Pentium G4400〜 組み立て編
お年玉の残りをどう使うか考えた末、メイン機を改造することにしました。常用オーバークロック目的で購入したG3258も、結局試験的にしかオーバークロックをしなかつたので、正直意味がありません。ということでこの機会にSkylakeに乗り換えることにしました。
今回用意したのはこの2つ。
ASUS H110M-E D3
ASUSTeK Intel H110搭載 マザーボード LGA1151対応 H110M-E D3 【mATX】
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2015/11/06
- メディア: Personal Computers
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Intel CPU Pentium G4400 3.3GHz 3Mキャッシュ 2コア/2スレッド LGA1151 BX80662G4400 【BOX】
- 出版社/メーカー: インテル
- 発売日: 2015/10/30
- メディア: Personal Computers
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です。世代が新しくなっただけでスペック自体はさほど変わりませんが、予算の関係でここが限界でした。メモリも使いまわしたかったしね。将来的にはi5とか積みたいですね。
まずはG4400から詳細を見ていきましょう。
周波数は3.3GHz。コア、スレッド共に2つで、キャッシュ容量は3MBとなっています。この辺はHaswellのときと変わりませんね。最新のKabylakeではスレッドが4つに増え、i3とほとんど変わらない使用に進化しているようですが、今回は予算の都合上これで我慢します。また内蔵グラフィックスはIntel HD Grphics 510となり、ドラクエXなら単体でもプレイ出来るレベルにまではなりました。ひとつ上のG4500だと、上位のCPUと同じHD530になるので、ここに格差を感じますね。まあ内蔵グラフィックスを使う予定はないので問題ありませんが。
ASUS H110M-E D3
LGA1151ではエントリーモデルとなるH110チップセットを搭載したmicroATXマザーボードです。これも予算の都合上、かなり割り切って選びました。でも初めてASUSのマザボを新品で買えたので、ホクホクしてます。
エントリーマザボということで、拡張性も最小限になります。実際に組み込む時に気付いたのですが、内部USB2.0のピンヘッダが1ヶ所しかなく、ケースのフロントUSBと、無線LANカードの電源供給がケンカをする形になってしまいました。結局フロントUSBには諦めてもらいました。みなそんもエントリーマザボを買う時は注意しましょう。。・゚・(*ノД`*)・゚・。
組み込み
さて、ざっとご紹介したので、早速組み立てていきたいと思います。
まずマザボの蓋を開けると、最初にマザボ本体、その下にバックパネル、ドライバCD、マニュアル、SATAケーブルが入っていました。SATAケーブルは使用しないので、箱にしまっておきます。
CPU取り付けて、
メモリを取り付けます。なんか異様に取り付けが硬かった。個体差かな?
CPUクーラーもG3258のをそのまま流用。銅芯入りだしね。使うしかないよね。それにしても、ATXからmicroATXに変えると、やっぱりスッキリしますね。配線はクソ汚いけど。
CPUクーラーのグリス塗り直しのついでに、グラボのグリスも塗り替えておきましょう。何気にグラボのクーラー外したの初めて。
無事に起動しました。とりあえず今回は組み立てということで、次回、ベンチマークテストをしたいと思います。ではでは〜