結構良いぞ!ASUSの高コスパ23インチフルHDモニタ~VZ239HR~
以前から私のTwitterをフォローしている方は知っているかもしれないが、実は7月中旬から。ASUSの23インチモニターVZ239HRを導入していた。今回はしばらく使ってみた感想をお伝えできればと思う。
【Amazon.co.jp限定】ASUS フレームレス モニター 23インチ IPS 薄さ7mmのウルトラスリム ブルーライト軽減 フリッカーフリー HDMI,D-sub スピーカー VZ239HR
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2017/03/01
- メディア: Personal Computers
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まず、現在の筆者の作業環境をご覧いただこう。
上の段左側にあるのが、今回紹介するVZ239HR。その右にはこれまで使ってきたNECのモニタ(詳細は不明)とwebカメラがある。下の段には、キーボード、マウス、収録用のマイク(AUDIX OM3)、オーディオインターフェース(Steinberg UR12)、そしてスマホ等の充電スペースがある。椅子に座った時にちょうど目線に合う高さになる。
さて、本題に入ろう。今回はいくつか気になった点(良い意味でも悪い意味でも)を挙げていこうと思う。
・ベゼルが狭いおかげで、大きさを感じない
ASUSのページを見れば書いてあることなのだが、このシリーズは総じてベゼルが狭くなっている。このVZ239HRでも、ベゼルはわずか7mm。ポチる前は「23インチって結構大きそうだけど、置けるかな…」と不安だったのですが。いざ置いてみるとあらビックリ。全然23インチって感じがしないんです。これは良い意味で誤算でした。スマホやタブレットでも極狭ベゼルやベゼルフリーがトレンド化しつつありますが、PCモニターだとここまで顕著に差が出るものなんですね。
・見えやすさは格別
筆者はこれまでずっとNECの詳細不明のモニターを使ってきた。解像度は1280x1024で、アスペクト比は5:4と、最近では殆ど見ないタイプのものだ。そんなモニターを使ってきた私には、この1万4千円ちょいほどの低価格モニターは、まるで別世界のようだ。というのは言いすぎかもしれないが、かなり良い。とにかく良い。もちろんもっと高価なゲーミングモニターなどには及ばないかもしれないが、一般の人には十二分のしろ者ではないだろうか。デスクトップ壁紙の発色もかなり見やすくなっているのがモニター素人の私でもわかる。
・スピーカーはおまけ程度
ここまで良いことを書いておいて落とすのも何ですが、内蔵スピーカーは正直「あれ?」という感じです。何があれ?なのかというと、最大音量が思ったほど大きくないんです。むしろ今まで使っていた詳細不明のモニタやiPhoneのほうが大きいくらい。2万円の安いモニタにあんまり期待してはいけないのはわかっているのですが、イヤフォンをしないで音楽を聴く癖がある私にはちょっと物足りないかなあという感じです。逆に音楽や動画の視聴をあんまりしない人には関係ない話ですね。充分な性能です。
まとめ
総合的に見て、薄い・軽いモニタが欲しいという方や、家や仕事で使う方には充分買いなモニタだと思います。ベゼルが狭いのでマルチモニタにも適していると思います。個人的にはスペースと予算に余裕があれば、もう2台買い増してトリプルモニタにしたいくらい気に入りましたw(スピーカーも別途買えばいいですしね!) 今回買った23インチの他にも、21.5インチ、23.8インチ、27インチなどバリエーションも豊富なので、自分にあったサイズを選ぶことも出来ます。ぜひみなさまのご参考になれば。
ではでは~
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