お年玉でグラボを新調した話 MSI Radeon RX560 AERO ITX 4G OC【開封レビュー】
いやー、いろいろ忙しいのと気分が乗らなかったのもあって、しばらくブログをほったらかしてしまいました。申し訳ありませんでした。というわけで新年1発目はPCネタです。
MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359
- 出版社/メーカー: MSI COMPUTER
- 発売日: 2017/06/09
- メディア: Personal Computers
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はい、今回はお年玉でグラボを新調しました。CPUも買い換えたかったのですが、お年玉の大半をフライトシミュレータ関連に費やしてしまったので、今回はグラボだけです。これまでメルカリで買った中古のRadeon HD5770で運用してきましたからね。扱われてもおかしくなかったので、壊れる前に買い換えられて良かったです。それでは詳しく見ていきましょう。
箱を開けると、本体と保証書関連が。本当はAmazonで買いたかったのですが、在庫不足で発送が遅れそうだったので、即日発送できるドスパラで注文しました。将来的にはmini-ITXマザーを利用したコンパクトな機材にしたいので、一足先にグラボだけショート基板のものをチョイスしてみました。(たぶんその頃には別のグラボ買ってそうだけど)
グラボを袋から出しました。最近のゲーミングモデルはゴツゴツした派手なものが多いですが、私はこんな感じでシンプルなデザインが好きです。ASUSさんがTURBOシリーズのグラボのラインナップにRadeonを追加してくれたら絶対買うんですがね、あれGeForceしかないんですよ。
ASUS NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード メモリ6GB TURBO-GTX1060-6G
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2016/08/19
- メディア: Personal Computers
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んで背面ですが、ハイエンドのグラボというわけではないのでバックプレートは装着されていませんね。安心感が違うので、ローエンドモデルでもバックプレートは装備して欲しいです
ね。
映像出力は、DVI、HDMI、DisplayPortがそれぞれ一基ずつあります。そろそろDVIは引退させて、代わりにHDMIやDisplayPortを増設して欲しいですね。
マザーボードとの接続はPCI Express x16です。実際に使用する帯域はx8までなのですが、しっかりとx16まで配線されているようです。
というわけで、外観はこのくらいにして、次回、ベンチマーク編をお届けしたいと思います。ではでは〜。
MSI Radeon RX 560 AERO ITX 4G OC グラフィックスボード VD6359
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